公共埋立処分場、及び弊社業務提携先である民間管理型処分場にて適正処分を行います。地震や津波といった天災によって、産業廃棄物の受入が不可となった場合のリスクヘッジとして、最終処分を複数選定しております。
民間管理型処分場は年に1回の監査を行い、適正な最終処分の可否を確認します。
勿論、排出事業者様のご要望に合わせて同伴での監査も可能です。
■民間管理型最終処分場
○A社
・管理型処分場
・埋立面積:180,594㎡
・埋立容量:5,100,141㎥
・処理が可能な産業廃棄物
燃え殻、汚泥、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん、政令13号廃棄物(これらのうち特別管理産業廃棄物であるものを除く。
自動車等破砕物であるものを含む。石綿含有産業廃棄物であるものを含む。)
○B社
・埋立面積:33,052㎡
・埋立容量:458,817㎥
・処理が可能な産業廃棄物
燃え殻、汚泥、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(がれき類を除く)・陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん 以上 13種類(石綿含有産業廃棄物を含む。)
(自動車等破砕物を除く。)
廃石綿等 以上1種類
○C社
・埋立面積 24,970㎡(全体埋立面積 41,280m2)
・埋立容量 408,940㎥(全体埋立容量 823,458m3)
・処理が可能な産業廃棄物
廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず等 (以上3品目については、自動車等破砕物を含む。)
燃え殻、汚泥、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、鉱さい、がれき類、ばいじん、政令第13号廃棄物
※以上14品目については石綿含有産業廃棄物であるものを含み、 特別管理産業廃棄物である廃石綿等を含む。
■公共最終処分場
大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)

正式名称
大阪湾広域臨海環境整備センター
所在地(本社)
大阪市北区中之島2丁目2番2号ニチメンビル
特 徴
フェニックスとは、地方公共団体(181団体)が出資し法律に基づいて設立された団体です。
フェニックス計画では、継続的な埋立処分場の建設が可能です。
広域臨海環境整備センター法という独自の法律により非常に高いレベルの埋立基準を設けております。
埋立後の土地活用に重点を置いた計画を立てており多目的な跡地の有効利用が可能です。
内 容
フェニックス(安定型/管理型)に搬入する廃棄物は一旦、積出基地に搬入されます。
そこで廃棄物の中身を厳しくチェックされます。
非常に厳しいチェックをクリアーした廃棄物は、バージ船にて運び出され埋立処分場へと向かいます。
がれき類/燃え殻/ばいじん

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