堺事業所で
熱回収システムを構築。
堺事業所では焼却熱を活用したサーマルリサイクルを行って循環型社会の実現に貢献しています。
環境省が定める「廃棄物熱回収施設設置者認定」を2023年1月20日取得。プラ新法(プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律)に則った廃棄物の焼却処理に対応が可能です。
堺事業所(自家発電)
焼却処理時にボイラで発生した蒸気を、蒸気タービンに供給し発電を行います。3,300kWの発電能力を誇り、施設内の電力を自給するほか、余剰電力(約1,500kWh)は電力会社に売電。これによって社会全体のCO2排出量を抑制し、低炭素社会の実現に貢献しています。
※環境省が定める
「廃棄物熱回収施設設置者認定」
2023年1月20日取得
発電能力:3,300kW
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発電量をリアルタイム表示
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ハイレベルな熱回収システムを構築
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蒸気駆動式コンプレッサ(余剰蒸気の再利用)
三田事業所
廃プラスチックを主性としてセメント・製紙会社様にキルンやボイラー燃料の代替燃料として使用されます。化石燃料の代替として使用することで、CO2排出量の削減にも貢献します。
フラフ燃料